1935(昭和10)年、『こども教育宝仙大学』の前身となる『仏教保育協会保姆養成所』が設立されました。
その長い歴史の中で、多くの優秀な卒業生を幼児教育・保育の現場に送り出しています。
宝仙学園は、1927(昭和2)年に宝仙寺第50世住職によって創設されました。
以来、仏教精神を基調に「宗教的信念のある人格の養成」をめざす学園は、『こども教育宝仙大学』のほか、『宝仙学園幼稚園』『宝仙学園小学校』『宝仙学園中学・高等学校共学部(理数インター)』および『宝仙学園高等学校女子部』による総合学園を形成しています。