大学の全学年を対象とした授業「地域文化体験」では、毎年、富山県南砺市利賀村において4泊5日の「利賀村研修」を 行っています。この研修は、大学の全身である宝仙学園短期大学の「利賀村移動授業」より続く教育プログラムで、 本年度で50周年を迎えました。これを記念し、9月12日に「南砺市利賀村と宝仙学園との教育交流50周年記念式典」が 利賀村・利賀大山房において開催されました。式典には田中南砺市長や冨田理事長をはじめ、多数の関係者が参加され、 盛大に挙行されました。
本式典は2024年9月13日富山新聞と北日本新聞に掲載されました。(リンク先記事は有料会員のみ閲覧可能)
式次第
第一部 式典
一、式辞
二、挨拶
南砺市長 田中 幹夫
学校法人宝仙学園理事長 冨田 道生
三、祝辞
南砺市議会議長 古軸 裕一
こども教育宝仙大学学長 太田 誠一
四、来賓紹介
第二部 教育活動紹介と記念シンポジウム
一、利賀村での教育活動紹介 こども教育宝仙大学 学生代表
二、記念シンポジウム「利賀村での学び」
・登壇 南砺市長 田中 幹夫
とが宿泊体験協議会顧問 中西 邦康
こども教育宝仙大学学長 太田 誠一
千葉明徳短期大学学長 由田 新
・司会 こども教育宝仙大学教授 捧 公志朗
三、記念品贈呈
第三部ステージ
一、郷土芸能披露 利賀村むぎや節保存会
二、記念写真撮影